「世界一周に行きたい!」
そう心に決めた瞬間、あなたの頭の中は、興奮と同時にこんな声でいっぱいになっていませんか?
「パスポート、ビザ、お金、ルート…一体、何から考えればいいんだ?」
「ネットで調べても、情報が多すぎて逆に分からなくなった…」
その気持ち、痛いほど分かります。
僕も、これから始まる100ヵ国の旅を前に、同じように情報の大洪水におぼれかけていました。
なんだかキリがないんですよね・・・
でも、断言します。
世界一周準備で後悔しないために本当に重要なのは、始める「順番」を間違えないこと。
そして、最初にやるべきことは、実はたった10個に集約されるんです。
この記事では、巷にあふれる一般的な準備リストではありません。
僕がこれから世界100ヵ国を巡るために、実際に考え抜き、作り上げた「思考の順番」そのものを、具体的な実例を交えながら全て公開します。
これを読み終える頃には、あなたの頭の中のモヤモヤは消え去り、「よし、まずはこれから始めよう!」と、迷いなく最初の一歩を踏み出せるようになっているはずです。
・世界一周の準備で最初にやるべき10個が分かる
世界一周の準備で最初にやるべきこと
- [ ] 旅のコンセプト設計
- [ ] Mustリスト作成
- [ ] 訪問国の安全情報をチェックする
- [ ] 入国制限に注意!訪問歴が影響するケース
- [ ] ビザと滞在可能日数を確認する
- [ ] 何を捨てるか
- [ ] ルート策定
- [ ] 期間設定
- [ ] 時期検討
- [ ] 予算の概算
旅のコンセプト設計
自分の「なぜ?」を掘り下げ、どんな旅にしたいか言語化する。
【なぜ、これが必要なのか?】
旅のコンセプトは、あなたの旅の「背骨」です。
これがないと、情報の大海原でおぼれ、他人の価値観に流され、帰国してから「結局、自分は何がしたかったんだっけ?」と後悔することになります。
逆に、コンセプトが明確なら、ルート、予算、持ち物など、全ての選択に迷いがなくなります。
コンセプトの例としては、
・自転車で移動する
・ダイビングをしまくる
・動物とのふれあいを大事に・弾丸で世界一周
・地元の人との交流を大切に
・世界遺産を巡る
・ご当地麺を食べまくる
などなど、なんでもいいです。
ただ、これがあるとこの後のステップで行きたい場所が山ほど出てくる中、どこに行く/行かない、優先度を決めるときにとても役立ちます。
【具体的に、どうやるのか?】
いきなり「あなたのコンセプトは?」と聞かれても、すぐには答えられないですよね。
僕もそうでした。
大切なのは、難しく考えすぎず、自分の心の中を正直に覗いてみることです。
まずはノートとペンを用意して、以下の5つの質問に、思いつくままに答えてみてください。
- なぜ、あなたは「今」世界一周に行きたいのですか?
(1年後でも5年後でもなく、今である理由は何でしょう?) - これまでの人生で、一番「生きてる!」と感じた瞬間はどんな時でしたか?
(その感覚を、旅で再現したいのかもしれません) - もしお金と時間の制約がなかったら、今一番何を学びたい、または体験したいですか?
(あなたの本当の興味・関心が隠れています) - あなたが「こういう生き方って素敵だな」と憧れるのは、どんな人の生き方ですか?
(あなたの目指す理想の姿が見えてきます) - 旅が終わった時、どんな感情で満たされて、どんな自分になっていたいですか?
(これがあなたの旅のゴールです)
【僕の場合は…】
僕のコンセプトは「ビビリな自分を卒業し、自分軸で生きるためのウェルネス旅」でした。
だから、有名な観光地を巡ることよりも、「自分の想像を超える出来事」や「心身をととのえる体験」を何よりも優先すると決めたんです。
もちろん、観光地も行きますし、好きな麺も食べる、おしゃれなカフェ街でゆっくりもします(笑)。
【やってみよう!】
さあ、あなたの旅のコンセプトを一言で表すなら、どんな言葉になりますか?
まずは思いつくままに書き出してみましょう。
もし、旅のコンセプトに悩まれている方はDMしてきてください。
相談に乗りますよ。
Mustリスト作成
【なぜ、これが必要なのか?】
旅のコンセプトが決まったら、次はいよいよ具体的な「絶対にやりたいこと」をリストアップしていきます。
…が、ここで一つ、残酷な真実をお伝えしなければなりません。
それは、あなたの時間もお金も、有限だということ。
世界は広く、魅力的な場所は無限にあります。
「全部行こう」「全部やろう」とすると、必ずあなたの旅は破綻します。
なぜ破綻すると言い切れるのか、僕の失敗例をご覧ください。
僕はフランスが大好きで、行きたいところをリストアップしていたら、350箇所…
これでは世界一周じゃなくて、フランス一周で終わってしまう…(笑)。

だからこそ、断言します。
最高の旅をするために最も必要なのは、「絶対にやりたいこと」を決める勇気です。
僕もフランス一周をしてみたいですが、世界一周してお気に入りの国を見つけたあと、その国を深ぼっていくのも悪くないと思います。
「捨てる」ことで、あなたの「本当にやりたいこと」が暗闇から浮かび上がり、その体験に時間もお金もエネルギーも、集中投下できるようになるのです。
【具体的に、どうやるのか?】
ここでは、3つのステップであなたの旅の「核」を絞り込んでいきましょう。 これは、自分の本当の欲望を見つめる、とても楽しい作業です。
【僕の場合は…】
僕は「2年以上かけて100ヵ国巡る」という少し特殊な旅を計画しているので、まずはガイドブックを元に、行きたい場所を網羅的にリストアップする方法を取りました。



そして行きたいリストが完成。

これでも多すぎたので減らしていくことになるのですが…
ただ、もしあなたの旅が一般的な世界一周(1年以内で30ヵ国程度)であれば、このやり方は情報が多すぎて逆に混乱してしまうかもしれません。
その場合は、STEP1〜3でご紹介した「やりたいこと100本ノック→Mustリスト10選」という方法で、先に旅の核を絞り込むのが、間違いなく最短ルートです。
僕もこの後、この膨大なリストの中から、自分の旅のコンセプト(ウェルネス・自分軸)を元に、「ここは今じゃないな」「これはコンセプトと違うな」という場所を削っていく、という地道な作業をしました。
【やってみよう!】
さあ、次はあなたの番です。 まずはノートかスマホのメモ帳を開いて、リラックスして「やりたいこと100本ノック」から始めてみませんか?
▽とても参考になったガイドブック
(Amazonのアソシエイトとして適格販売により収入を得ています)
訪問国の安全情報をチェックする
【なぜ、これが必要なのか?】
楽しい旅の計画を立てている時に、少し水を差すような話かもしれません。 でも、あえて断言します。
この「安全情報のチェック」を怠ると、あなたの旅、そして最悪の場合、人生そのものが台無しになる可能性があります。
「まあ、自分は大丈夫だろう」という、根拠のない楽観論が一番危険です。
ニュースで見るテロや犯罪は、決して遠い世界の出来事ではありません。
旅人である僕らは、常にそのリスクと隣り合わせだという自覚を持つ必要があります。
安全情報を調べることは、「ビビル」とは違います。
それは、リスクを正しく理解し、賢く回避するための「知的な準備」であり、本当の意味で旅を楽しむための「心の土台作り」なんです。
【具体的に、どうやるのか?】
僕が絶対に確認するのは、主に以下の2つの公的な情報源です。
ネットの掲示板や個人のブログも参考にはしますが、命に関わる情報は、必ずこれらの一次情報にあたるようにしています。
- 外務省 海外安全ホームページ
まず見るべきはココ。国・地域ごとに危険度が4段階のレベルで色分けされていて、直感的に危険度が分かります。「なぜそのレベルなのか」という具体的な理由(テロ、犯罪、政情不安など)も詳しく書かれているので、必ず隅々まで読み込みましょう。 - たびレジ
これは、外務省が提供する無料の渡航登録サービスです。登録しておくと、渡航先で大規模な事件や災害が起きた時に、緊急情報や安否確認の連絡がメールで届きます。まさに「命のお守り」。登録は3分で終わるので、絶対にやっておきましょう。
【僕の場合は…】
100ヵ国を旅する中で、危険情報のレベルが3以上の国は行かないことにしました。
▽参考
特に注意が必要な場所については、外務省が危険情報を発表しており、
その危険レベルは以下の4段階に分類されています。
- レベル1(黃): 十分注意してください
渡航や滞在に際して、特別な注意が必要です - レベル2(薄いオレンジ): 不要不急の渡航は止めてください
不必要な渡航を控えることが推奨されます - レベル3(濃いオレンジ): 渡航は止めてください(渡航中止勧告)
渡航を中止することが強く勧告されます - レベル4(赤): 退避してください(退避勧告)
渡航は完全に禁止されており、滞在者は直ちに退避することが求められます
正直に言うと、レベル2までの国は旅をしたことがあり、問題なく渡航できました。
日本企業の長期赴任先になっている国も多く、レベル2の国を過剰に怖がる必要はないんです。
しかし、女性1人旅の場合や初めての海外旅行の場合、日本語しか分からないなど、僕とは異なるケースも多々あると思います。
レベル2,3,4の国に行くのかどうかは旅のコンセプトとも相談しつつ判断ください。
【やってみよう!】
さあ、次はあなたの番です。
まずは、外務省の海外安全ホームページであなたの行きたい国が安全か「知る」ことから始めましょう。
そして、「たびレジ」への登録。
これはもう、今日のタスクです。
3分で終わらせて、未来の自分を助けてあげましょう。
入国制限に注意!訪問歴が影響するケース
【なぜ、これが必要なのか?】
ビザも取った。航空券もある。準備万端!
…そう思っていても、空港のカウンターで「申し訳ありませんが、お客様は入国できません」と宣告される。
そんな悪夢のようなシナリオが、実際に存在するんです。
原因は、あなたの「過去の渡航歴」。
あなたのパスポートに押されたスタンプが、次の国への扉を固く閉ざしてしまうことがある、という恐ろしい落とし穴です。
このルールを知らないだけで、旅の計画が根底から覆り、高額な航空券が無駄になることも。
そうならないために、絶対に知っておくべき知識です。
【具体的に、どうやるのか?】
世界には様々な国同士の関係がありますが、僕ら旅人が特に注意すべきなのは、主にこの2つのケースです。
| 訪問歴がある国 | 影響を受ける国 | 対策 |
|---|---|---|
| 【2011年以降】 イラン、イラク、北朝鮮、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメン 【2021年以降】 キューバ | アメリカ | ESTA申請不可、ビザ取得が必要 |
| イスラエル | イラン、イラク、レバノン、リビア、サウジアラビア、スーダン、シリア、イエメン、ソマリア | イスラエルの入国スタンプをパスポートに押さないよう依頼(紙に押してもらう) |
【僕の場合は…】
僕の100ヵ国を巡るルートでも、もちろんアメリカ大陸は通過します。
そのため、このESTAのルールは徹底的に調べました。
その結果、当初ぼんやりと考えていた「中東でイランやイラクを旅した後にアメリカへ」というルートが、非常に面倒なことになる、と気づいたんです。
そこで僕は、アメリカの旅を終えてから、別の機会にイランやイラクを訪れる。
というように、ルートを完全に見直しました。
この「一手間」が、未来の自分の時間とお金、そして精神的な平穏を救ってくれると確信しています。
【やってみよう!】
ルートを作成する際に「アメリカ」や「中東諸国」は注意してください。
アフリカにも国同士の複雑な関係がありますが、ネット上の情報は古く、現時点で信用できるソースを見つけるのは困難でした。
そこは、僕がこれから実際に旅をして、この目で見てきたリアルな情報を、このブログやSNSでシェアしていきますね!
ぜひ、僕の旅路を追いかけて、最新の情報をキャッチしてください。
ビザと滞在可能日数を確認する
【なぜ、これが必要なのか?】
「日本のパスポートは最強」とよく目にします。
ですが、実際にビザ関連を調べていて思ったのは、意外と必要な国が多いし、ビザが免除の国でも色々と他の申請物を必要とする事実です。
ビザは、その国があなたに与える「公式な滞在許可証」。
これがないと、そもそも入国のスタートラインにすら立てません。
そして、もう一つの落とし穴が「滞在可能日数」。
このルールを、たとえ1日でも破ると、あなたは「不法滞在者」という犯罪者になってしまうんです。
罰金ならまだマシな方。強制送還されたり、将来にわたってその国への入国が禁止されたりすることも。そんな最悪の事態を避けるため、旅の「法律」を正しく理解しましょう。
【具体的に、どうやるのか?】
僕はいったんAIで調べています。
ビザの確認は、以下の3ステップで進めます。
- STEP1:ビザの要不要を調べる
まずは、あなたのMustリストにある国々について、ビザが必要かどうかを確認します。一番確実なのは、**「(国名) 大使館」**と検索して、公式サイトの情報を確認することです。個人のブログ情報は古くなっている可能性があるので、必ず一次情報にあたりましょう。 - STEP2:ビザの種類と取得方法を知る
ビザが必要な場合、その種類(観光ビザ、アライバルビザ、電子ビザなど)と、申請に必要な書類、費用、取得にかかる時間(数週間かかることも!)をリストアップします。準備は「早すぎる」くらいが丁度いいです。 - STEP3:【ヨーロッパ周遊者は必須】シェンゲン協定を理解する
ヨーロッパの多くの国が加盟するこの協定には、**「あらゆる180日間のうち、最大90日まで」**しか滞在できない、という少し複雑なルールがあります。複数の国を合計した日数なので、計算を間違えると「気づかないうちに不法滞在に…」なんてことも。 (ここに、シェンゲン協定のルールを図解した画像を挿入すると、非常に分かりやすくなります)
【僕の場合は…】
100ヵ国を巡る僕にとって、ビザと滞在日数の管理はまさに生命線です。
膨大な情報を効率的に整理するため、僕はまずAIを使って全体像を掴むところから始めています。
もちろん、AIの情報は100%信用せず、「特殊な国をあぶり出す」ための叩き台として活用します。
このAIを活用した検索方法については、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
この方法で、例えば…
- トルクメニスタンは高額なツアーでないと入国できないこと
- ブータンは1日の滞在費が定められていること
- インドは陸路入国の場合、電子ビザが使えないこと
…といった、旅の計画を根底から揺るがすような「特殊ルール」を事前に洗い出しておきます。
そして、これらの情報を僕が徹底的に管理しているのが、自作の「ビザ・滞在日数管理シート」です。

このシートを以下の記事にもまとめています。
僕が実際にビザを申請するたびにステータスを更新している「生きた情報」なので、かなり参考になるはずです。
【やってみよう!】
ビザの情報は複雑で、調べるのが本当に大変ですよね。
まずは僕がまとめた記事を参考に、あなたの旅に必要なビザの全体像を掴んでみてください。
きっと、心の負担がグッと軽くなりますよ!
プランニング後半戦!理想を「現実」に変える5つの高速ステップ
さて、旅のコンセプトとMustリストという「魂」が決まり、現実的に行くことが難しい国が分かりました。ここからは一気に現実的な計画に落とし込んでいきますよ!
「期間」「予算」「ルート」「時期」「捨てる勇気」。
この5つのステップは、パズルのピースのように密接に繋がっているので、ここからは「パパパパーン!」と、テンポよく解説していきます!
STEP1:まずは「期間」と「予算」という2大制約を決める!
全ての計画の土台になるのが、この2つです。
期間設定
あなたが旅に使える時間はどれくらい?
ハネムーンで1ヵ月、仕事を休職で1年間、もしくは無期限?
「半年」「1年」「2年」と、まずはザックリ決めましょう。
これがあなたの旅のタイムリミットになります。
予算の概算
あなたが旅に使えるお金はいくら?
「1日の生活費 × 旅の日数 + 準備費用」のように、ざっくりとでいいので総額を出します。
これがあなたの旅の資金リミットです。
STEP2:「何を捨てるか」を決断する!
期間と予算の枠を決めると、十中八九、こうなります。
「あれ…?この期間と予算じゃ、やりたいことリスト全部は無理だ…」
そう、ここで再び「捨てる勇気」が必要になるんです。
何を捨てるか
Mustリストの中でも優先順位をつけ、「今回は見送る」という国や体験を決めます。
これは「諦め」ではありません。
あなたの旅の質を最高に高めるための、戦略的な「選択と集中」です。
STEP3:その制約の中で、「ルート」と「時期」を考える!
捨てるものが決まり、本当にやりたいことが絞れたら、いよいよ世界地図の出番です。
ルート策定
Mustリストにある国々を、どういう順番で巡れば効率的か?
「東回り」か「西回り」か、大きな流れを決めましょう。
フライト代を抑えるには、大陸を逆走しないのが鉄則です。
時期検討
そのルート、ベストシーズンですか?
せっかくウユニ塩湖に行くのに、乾季で鏡張りが見れなかった…なんて悲しすぎます。
Mustリストにある場所の「最高の時期」を調べ、ルートに季節の概念を加えましょう。
【僕の場合は…:リミットを外した挑戦】
僕は世界一周のために仕事を辞めたので、旅の「タイムリミット」は設定していません。そして、「資金リミット」もなくす、という挑戦をします。
どうやって?
それは、このブログやSNSで、僕がこれから体験するリアルな旅の情報を発信し、それを「仕事」にすることで、旅の資金を生み出していく、という方法です。
僕は世界遺産にも興味があり、世界遺産を巡ることも考えました。
でも、それも「今回は」捨てました。
沢山やりたいことはありますが、かなり捨ててきました。
そして、「ビビリな自分を卒業し、自分軸で生きるためのウェルネス旅」にいきつきました。
僕はこの世界一周で
・「心身をととのえる」最新ウェルネス体験
・「2年かけて100ヵ国を巡る」リアルな旅情報
を発信していきます。
あなたの生活と旅をよりよくする情報を発信していきますので、ぜひ応援よろしくお願いします!
【Q&A】世界一周準備でよくある質問に答えます!
計画全般に関する質問
Q1. 紹介された10ステップは、どの順番で進めるのがベストですか?
A. まず「①コンセプト設計」と「②Mustリスト作成」で旅の軸を固めるのが最優先です。次に「③安全情報」「④入国制限」「⑤ビザ」で現実的な制約を確認します。この”理想”と”現実”が見えた上で、最後に残りのステップをパズルのように組み合わせていくのが、僕がおすすめする最短の進め方です。
Q2. 航空券は、どのくらい前に予約するのが一番いいですか?
A. これは旅のスタイルによりますね。ルートを固定する世界一周航空券なら半年前~1年前。僕のようにLCCを乗り継ぐスタイルなら、2~3ヶ月前のセール時期を狙うのが一般的です。ただ、安さにこだわりすぎると計画が縛られるので、僕は「大体このくらいの値段ならOK」という自分なりの基準を持つようにしています。
Q3. 英語が苦手なのですが、本当に世界一周できますか?
A. 断言しますが、全く問題ありません。僕も流暢ではありません(笑)。大切なのは完璧な文法より「伝えよう」という気持ちと、笑顔です。今はGoogle翻訳のような素晴らしいアプリもありますし、むしろ言葉が通じないからこその面白いハプニングや、人の優しさに触れる機会もたくさんありますよ。英語が通じない国も多いです(笑)。
お金・予算に関する質問
Q4. 予算の概算で「1日の生活費」は、いくらくらいで計算すればいいですか?
A. これも旅する地域によりますが、バックパッカーの間でよく言われるのは東南アジアなら1日3,000円、ヨーロッパや北米なら1日7,000円~10,000円が一つの目安です。僕は、少し余裕をもって平均1日5,000円で計算し、物価の高い国では節約し、安い国で少し贅沢する、という風にバランスを取る計画を立てています。
リスク管理・マインドセットに関する質問
Q5. 「捨てる勇気」がなかなか持てません。どうすればいいですか?
A. すごく分かります。最初は誰でも欲張ってしまうものです。コツは、「捨てる」のではなく「未来の楽しみに取っておく」と考えること。「今回の旅ではやらないけど、次回のフランス旅行でじっくり楽しもう」と考えると、前向きな気持ちで選択と集中ができますよ。
Q.6 世界一周で、計画通りにいかなかった時のことを考えると不安です。
A. 素晴らしい視点です。僕の考えは「計画は、崩れるためにある」です。この詳細な計画は、あくまで「軸」や「現在地」を確認するためのもの。旅先での出会いや予期せぬ出来事で、計画がどんどん変わっていくことこそが、旅の醍醐味だと考えています。計画に固執せず、変化を楽しめる自分でいること。それが僕の「ウェルネス旅」のテーマの一つでもあります。





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